当社 沖縄食鶏加工株式会社は1968年(昭和43年)1月に設立し、ブロイラーの生産から販売までのインテグレーション経営を行ってきました。
昭和57年1月に、孵卵場の運営から食鳥の肥育をになう(農)全沖ブロイラー生産組合を設立し、食鳥肉生産の増産体制を強化し鶏肉需要に対する自給率向上に努めて参りました。
2019年7月には、国及び沖縄県、名護市の協力により、名護市屋部にHACCP対応の名護市食鳥処理施設が完成し、県民に対して、安心安全な県産鶏肉の処理体制を図る運営主体として沖縄県食鳥処理協業組合の設立に参画いたしました。
さらに、弊社の本社機能及び加工施設を2019年10月に八重瀬町字後原へ移転し、県産鶏肉を県内のみならず県外・海外へ展開できる様、日々取り組んでおります。
今後とも安心安全に当社の創業精神であります「良質の食肉と食品の製造加工及び販売を通じて地域社会の発展と食生活の向上に貢献」できる様、役職員一同、より一層の努力に励む所存でございますので変わらぬご支援賜りますようお願い申し上げます。
S&Hに込められた思い(Safety&Healthy)
沖縄の自然が育んだ恵みで食卓に笑顔を届ける企業として努めたい。
沖縄食鶏は琉伸会グループの一員として地域社会福祉貢献活動も行っております。
地域社会福祉貢献活動
会社概要
会社名 | 沖縄食鶏加工株式会社 |
---|---|
代表者 | 代表取締役会長 上門 恒夫 |
創業年月日 | 1968年1月18日 |
資本金 | 2,000万円 |
事業内容 | 食鶏その他食肉の処理加工及び販売 |
従業員数 | 61人(令和3年6月末) |
所在地 | 沖縄県島尻郡八重瀬町字後原569番地8 |
電話番号 | 098-835-7200 |
FAX | 098-835-7210 |
グループ企業 | 琉伸会グループ
|
所属団体 | 沖縄県食鳥協会 |
沿革
1968年1月 | 沖縄食鶏加工株式会社設立(沖縄県浦添市に設立) |
---|---|
1982年1月 | 関連会社である(農)全沖ブロイラー生産組合設立 |
1990年6月 | 沖縄県浦添市から沖縄県豊見城村(現在 豊見城市)へ本社機能移転 |
2011年4月 | 関連会社である(農)全沖ブロイラー生産組合の新孵卵場稼働(久志孵卵場) |
2014年10月 | 関連会社である(農)全沖ブロイラー生産組合の新農場稼働(田井等農場) |
2016年12月 | 沖縄県食鳥処理協業組合への出資(沖縄県食鳥処理協業組合の組合員となる) |
2019年8月 | 沖縄県食鳥処理協業組合へ食鳥処理事業を移管 |
2019年10月 | 沖縄県豊見城市から沖縄県八重瀬町へ本社機能及び加工場移転(HACCP対応工場) |